《セミナー開催》2025年7月24(木)・7月26日(土) 10:00~12:00 【不動産相続と相続税・不良不動産 セミナー】

家計資産のおよそ7割は不動産資産。資産を引き継ぐ相続において、不動産の扱いを避けて通ることはできません。しかし、不動産の場合、価値がわかりにくく、分けにくいことから、その扱いは難しいと言われます。
「不動産相続の相談窓口」は住宅・不動産会社が運営しています。専門的な知識が必要な不動産の相続を、経験を積んだ“不動産のプロ”がサポートします。
もちろん、お持ちの不動産の査定や、アパートの改善、遊休地の有効活用、不動産の処分の相談もお任せください。
相続とは、人が亡くなったときに、その遺産を一定の血縁関係にある人が引き継ぐこと。
どの家庭にもいつか必ず起きるものです。
高齢人口の増加にともなって相続の発生件数は増えており、それと比例するように相続におけるトラブルも増えています。
なかでも多いのは、不動産資産をめぐったトラブルです。その理由は大きく二つあります。
土地としての評価は高いが、家を建てるには不向き…など、不動産の価値はその相続上の評価と一致しないことがよくあります。
たとえば、相続人3人で、遺された田舎の実家を分けられるでしょうか。現金資産とは違って分けにくいのも不動産の特徴のひとつです。
「相続なんてお金持ちの問題でしょ?うちは関係ない...」
そんな風に思っている方もいるかもしれませんが、それは違います。
遺産分割で裁判になった人たちの例を見ると、およそ4分の3の人たちは5,000万円以下の資産をめぐって争っています。
数億円の資産家の家族が争う…というものではありません。
それは不動産の絡む相続で、きちんと準備をしていないから。
そして、生前のうちにもめないための対策について相談できる先がないからなのです。
税理士にお願いするほどお金を持っているわけではない。
弁護士に相談するほど、今もめているわけではない。
そうして準備をしなかった人たちが、家族の資産を引き継ぐ相続の場面で悩んだり、悲しんだりしているのです。
地域の不動産を正しく引き継ぐのは地域の会社の使命です。
不動産相続の相談窓口は、地域のことをよく知る住宅・不動産会社が展開しています。
価値がわかりにくく、専門的な知識も必要な不動産相続を、経験を積んだ不動産のプロがサポートします。
「不動産相続の相談窓口」では、定期的に相続についての勉強会を開催しています。
相続についての基礎知識や準備のためにしておくべきことを、実際の事例も交えながらお伝えします。
相続の悩みはお金や不動産に関するものばかりとは限りません。不安に思うことがあったらまず相談にお越しください。
人目を気にする必要もなく、ご希望の日時で対応します。
引き継いだ不動産を負動産にしない為に、売却・買取・賃貸・アパート建築など、お客様にとって、どのような利活用が考えられるのか、ご提案を致します。
遠方の不動産にも対応しています。
不安に思うことがあったらまず相談にお越しください。
人目を気にする必要もなく、ご希望の日時で対応します。
私は仕事で民生委員を務めており、このセミナー開催を知ったのは行政書士の伊橋誠一先生のお誘いからでした。
私の住んでいる場所は「市街化調整区域」ではありますが、自然豊かで住み心地はとてもよく、鳥のさえずりで目が覚めるといった場所です。
マトリックストラストさんのスタッフからは、路線価の数値を目安にして市場価格はそこから少し高くなるだろう。というのは一般的な住宅地であったり、駅チカマンションであったり、換言すれば通常の不動産営業マンが取引をするような不動産です。今の時代は、個人の志向も不動産も多極化が進んでおり、場所によっては路線価を遥かに下回る市場価格で売り出したとしても全く売れない場所もありますし、路線価が存在しないエリアであっても希少性がある場所ならプレミアがついた価格で取引されることも多いとのことでした。そういったことから路線価を指標として市場価格を決定する(査定する)ことはほとんどない。という説明をききました。
逆に私が所有しているような「市街化調整区域」であっても終の棲家として利用を考えていて、特段建て替えの必要を感じなかったり、住み心地を重視する方などにとってみれば逆に「その方の意中の不動産」であることもありますから、極端に気にする必要もないかもしれないというお話をいただけました。
今後のセミナー受講を通じで、より信頼関係が築ければ代々受け継いできたこの我が家を見てもらおうと思っています。
また、講義後の個別相談ありがとうございました。
民生委員という仕事柄、様々な境遇の方の対応をしています。
例えば、「相続が上手くいかず、親族がもめている状態」であったり「親族親せきと疎遠」であったりすることです。
どの場面においても不動産問題、相続問題は私にとっては身近である一方、込み入った内容が多くて、私共ではとても対応できませんので、不動産相続の相談窓口に加盟されているマトリックストラストさんのような相談場所があることを知ったというだけでも心強く感じました。
伊橋行政書士:この度はセミナーご参加ありがとうございました。
不動産相続の相談窓口|株式会社マトリックストラストさんは私が参加させていただいているとおり、今の時代にマッチした不動産コンサルティング会社だと思っています。私のような身元保証を得意とした部門ともマッチしていますから、「ワンストップサービス」が具現化すると思っています。
S様はとても面倒見のいい民生委員さんで、込み入った話をついつい受けてしまう悪い癖(笑)があります。
というよりも、それこそ「いい仕事をしている」裏返しであり、S様の相談を起点として、今後は私やマトリックストラストさんとの協業によってシナジー効果が生まれるでしょう。